鯉に恋して鯉焦がれ part2

広島東洋カープ試合記録。

東で苦戦、西では好調の広島、このカードも違う事無く阪神に連勝!

8月17日

vs 阪神 京セラドーム

○7-2

先発 福井


スタメン

1 (遊) 田中 広輔

2 (二) 菊池 涼介

3 (中) 丸 佳浩

4 (一) 松山 竜平

5 (右) 鈴木 誠也

6 (左) 天谷 宗一郎

7 (三) 安部 友裕

8 (捕) 會澤 翼

9 (投) 福井 優也


バッテリー

福井 、大瀬良 、今村 、一岡 、薮田 、中崎 - 會澤 、石原



和製スタメン、そして、新井さんの積極的休養。


最近暑いからなのか、

疲れのせいなのか、

新井さんの積極的休養が目立つようになってきました。


だけど、それゆえに好調を維持し続けてくれることは、

心強いし、嬉しいことです。


さて、結果は勝ちました。


福井は序盤、乱調気味で

阪神に先制を許してしまいましたが、

それ以降、5回まで割と好調。



打線も中盤から繋がるようになり、

下位打線が特に頑張りました。

安部、特によく頑張りました。


新井さんも途中出場していきなりのHR。


スゴいですね、この人は。

打点数も現在トップみたいですし。



さて、福井降板以降、少し嬉しい、

思わずニヤッとしてしまうような出来事が!


初めてじゃないかな?

3匹...基、

3人のカピバラリレーは。


大瀬良が中継ぎに回った時点で

このリレーは難しいと思われましたが、

贅沢な中継ぎ起用。

1回に1人ずつ。

そして、最後は中崎。


隙を見せないところは、

首脳陣の慎重さが伺えます。


いい事です。



だって、パは序盤大好調で、

今年も一人勝ちと予想されたソフトバンクが、

日ハムに追い付かれました。


何が起こるか分からないのがシーズンが長いプロ野球。


とにかく、相手に隙を見せず、

一つ一つ勝ちを掴みとって行こうとする姿勢が大事。



慢心は絶対禁物。



本当に、25年ぶりの優勝目指して!


次の先発はノムスケ。

そして、本来のスタメン選手を欠いたヤクルト。

それでも打線が怖いので、気を引き締めてがんばれー!


そして、自身の13勝目も目指しましょ!


【カウントダウン】

 143試合中112試合終了で残り31試合。

 66勝44敗2分

 丁度勝率6割