鯉に恋して鯉焦がれ part2

広島東洋カープ試合記録。

丸、初めての20号もビデオ判定。。。

9月17日

vs 中日 マツダスタジアム

5-3⚫

先発 ヘーゲンズ


スタメン

1 (遊) 田中 広輔

2 (二) 菊池 涼介

3 (中) 丸 佳浩

4 (一) 新井 貴浩

5 (右) 鈴木 誠也

6 (左) 松山 竜平

7 (三) 安部 友裕

8 (捕) 會澤 翼

9 (投) ヘーゲンズ


バッテリー

ヘーゲンズ 、オスカル 、飯田 - 會澤 、磯村



国際平和デーでベースが青い。

なんだか変な感じ。


そして、ビデオ判定が2回もあった変な日。


ヘーゲンズは今回、あまり調子が良くなさそう。

4回、与四球も多かったし、

被打されていたのに続投...

5回もにたような感じで。


打撃は、4回、丸が四球を選び、

新井がタイムリー...

になる位のヒットで、

丸がホームまで走ったのですが、

始めこそセーフでしたが、ビデオ判定でアウト。


その後、松山のタイムリーで1点獲得。


8回は丸のフェンスぎりぎりの打球を観客がキャッチし、

ビデオ判定にもつれ込む。


結果的にHRとなり2ランで2点追加。


オスカルと、

そして16日、久々に一軍に上がってきた飯田が

好投を魅せてくれましたが

残念ながら負けてしまいました。


結果的に

自身初の20号となりましたがビデオ判定だし、

久々にエラーしてしまうし、

丸は少し冴えない感じでした。



次の登板は九里亜蓮。

いいところ、魅せて欲しいなと思います。



【余  談】

 今回、一番良くなかったのは観客。

 試合を左右するような行為は止めて欲しいなと。


 試合には関係ないけど、

 選手が投げ込むボールを

 後ろの席の大人が毎回前に行き、

 いい大人が必死に取ろうとする姿を目の当たりにした時は

 痛々しかった。


 子供ならともかく。


 そんなにボール欲しい?(笑)


 ウェーブもそうだけど、

 試合の邪魔にならないようにすることが

 観戦のマナーだと思います。


 迷惑行為をする人は見に行くな!(笑)


【カウントダウン】

 143試合中137試合終了で残り6試合

 86勝49敗2分

広島、快勝でノムスケ、ジョンソンと並びハーラートップ!

9月16日

vs 中日 マツダスタジアム

0-8○

先発 ノムスケ


スタメン

1 (遊) 田中 広輔ふ

2 (二) 菊池 涼介

3 (中) 丸 佳浩

4 (一) ルナ

5 (右) 鈴木 誠也

6 (左) エルドレッド

7 (三) 小窪 哲也

8 (捕) 會澤 翼

9 (投) 野村 祐輔



バッテリー

野村 、大瀬良 、塹江 - 會澤



先日の死球の影響か、

ノムスケの相棒は石原のはずが、會澤。


どうなるか心配でしたがしっかりリード。


打撃も中日のエラーで先制。

あれよあれよと追加され、一挙6点。

7回、もエルのタイムリーで2点追加。


0-8


また0封。


他球団が手を抜いている...とかはないよね?


一度、ジョンソンの時にも

急遽會澤に替わったことがあるけど。

今回もよくリードしてくれました。



塹江も前回の初登板とは比較にならない程でした。

3アウト取れました。

ネットでは、防御率が162.0から40.5になったとか。



そして、9回、菊池と守備を交代した西川。

解説の達川が間違えるほどの華麗なプレー。


これから楽しみですね。


ノムスケ、15勝でジョンソンとハーラートップタイ!

個人成績、気になるところです♪



しかし、あまりにもリードがありすぎなのか、

テレビの解説のめちゃ緩かったな~(笑)


達川と長内のダブル解説。

元9を背負った長内。

背番号の話から

長内の番号は緒方が後継する、そんな話。

9も79も。


黄金期大好きな私にとって、

懐かしくもあり。

黄金期の話は面白い!



さて、次はヘーゲンズが先発。

このままCSも先発に残るのか...


その辺りも気にしながら敢然したいと思います。


【余  談】

 85勝を目標にしたら

 確実に優勝できる、と言っていたのですが、

 結果的にその前に優勝してしまいました。

 それを超え86勝。


 こうなったら90勝目指して頑張ってください!



【カウントダウン】

 143試合中136試合終了で残り7試合

 86勝48敗2分

マツダスタジアムで巨人に勝利し、優勝セレモニー

9月15日

vs 巨人 マツダスタジアム

0-5○

先発 岡田


スタメン

1 (遊) 田中 広輔

2 (二) 菊池 涼介

3 (中) 丸 佳浩

4 (一) 新井 貴浩

5 (右) 鈴木 誠也

6 (三) ルナ

7 (左) エルドレッド

8 (捕) 石原 慶幸

9 (投) 岡田 明丈



バッテリー

田口 、西村 、山口 、田原誠 、長谷川 、戸根 - 小林誠



優勝してから凱旋試合となった今回。

スタメンもほぼ正式メンバー。


ここは勝たないといけない、

そんな中、相手の投手は田口。


4回、石原のタイムリーでリード。


だけど、田口からは1点しか取れませんでした。


さすが田口。



そして、7回は村田のエラーで追加、

8回は田中が2死満塁で走者一掃!!

3点追加。


久しぶりの先発、岡田もいいピッチングを見せ、

そして、一岡、今村、大瀬良のカピバラリレーで0封。


言うこと無しで

もう、お腹イッパイでした。



試合後はセレモニーもあり...

ペナントを掲げ、球場内を一周。


胴上げはなかったものの、皆で万歳。


こんなに幸せでいいんですか?!



さて、次はノムスケが登板。

個人のタイトルを取りに行きますよ!


スタメン、この前のジョンソン並に

揃えてくれると、五分五分なんですけどね。


左のバルデスだと、右打ちをそこそこ揃えて欲しいものです。


優勝しても、

勝負はまだまだ続きますね。


良いことです。



投手だけでなく、

打者や盗塁などのタイトルを狙って頑張って!

得点と、打率と、盗塁。


まだまだ見逃せませんね!


【カウントダウン】

 143試合中135試合終了で残り8試合

 85勝48敗2分